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●お返しが必要な場合、不要な場合について
お返しが必要なのは、すべての喜びごとで、相手から祝ってもらった場合になります。結婚、誕生、長寿のお祝い等の人生の節目節目のお祝いごとのすべてと、開店、開業、新築や栄転、昇進等の職業関係のお祝いごと、そして発表会や叙勲等の個人的な栄誉などです。これらについて祝ってもらったり、喜びを表現された時には、その好意に対して必ず報いるようにしなくてはなりません。慶弔にも関係者から金品が寄せられますが、この場合は半額程度のものを返すという礼儀が定着しています。
お返しが必要なのは、災害を受けて、それに対して見舞の名目で金品を贈られた場合です。地震、台風、風水害、火事、盗難等、すべて金品によるお返しは不要です。学校へ行っている子供が受けた、入学、進学、就職等のお祝いについても、金品によるお返しは必要ありません。これは、祝われた本人たちに収入がないからですが、赤ちゃんや幼児のお祝いについては、両親がお返しするのが普通です。金品でのお返しが不要といっても、手紙や電話等でタイミング良く感謝の心を伝えるようにしましょう。 |
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